2016年 12月 24日
ヘルシンキ 国立劇場 |
現地でチケットを買ったコンサートは、このホールでありました。
海外では、素敵なホールで気軽にたのしめるので、行った時は何か… どこか… で探します。
ここも古いホールですが、
休憩に入ると、席に残る人はほとんどいないのです。
もう終わりなの? と思うほど、みんなぞろぞろ席を立ち、マチネを楽しんでいました。
ワインやケーキも。
初めのバンドは、「老眼で…」とよろよろしながら歌われて、ほのぼのしてて
そうか、こんな感じで次はクリスマスソングかな。と思っていたら
次からは、とってもクールなジャズでした。
このパーカッション、その種類は今まで見た中で最多かも。
楽しかったです。
お料理やテーブルでは、ノルディックというのですが、
このバンドの紹介の中で、トランぺッターの方を
「彼は地元の人ではないけれどスカンジナビアンなフィーリングだ」と紹介されていました。
そういうんだと思いました。
私には、ちょっとクールすぎるジャズで、みなさんアドリブは圧巻でした。
でも素敵でした。楽しかったです。
そう、一番前だったんです。
by sucretirer
| 2016-12-24 16:52
| 旅行